当事者の声(30歳)MtX

年齢:30歳
性自認:MtX(体は男性、性自認は女性寄りの中性)
性同一性障害の診断有
職業:就業支援を受け就業中

気づいた時期:
小学生のころ。
遊びや道具が男女別々なのに対して違和感。診断を受けたのは26歳のとき。

よかったこと:
社会的弱者の存在に気づけたこと。男のままだったら特権に気づかず無意識に差別意識を持っていた。

困ったこと:
男社会や女社会に馴染めない。男でないのはわかっているが今さら女になっても女社会には馴染めない。そして女に対する謎の嫌悪感やMtF界隈に対する嫌悪感により、性同一性障害の診断があるのにMtXとなった。

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