ホルモン注射情報

【郵送可】愛知県の男性・女性ホルモン注射 宮川クリニック

保険適用がされないGID当事者の”救世主的”クリニック。送料は掛かるもののオンラインで処方してもらうため、クリニックで注射を打ちに行くための交通費はかからない。いつでも好きなときに自分でホルモン注射を投与することができる。そして注射の価格が非常に安価。男性ホルモン注射250mgが1本2,200円ととても良心的な価格となっている。(※保険適用なしの一般的な相場だと3,500円以上)
当事者の声

当事者の声(20代)インターセックス

年齢:20代身体の性別:IS(インターセックス)卵精巣性性分化疾患戸籍の性別:男性性自認:不定or無性(以前の性両性)なりたい性別:なりたい性男女区別ないどっちとも取れるような職業:船乗り気づいた時期:生まれた時から両性器あったから。親と医...
コラム

性同一性障害の人が性別適合手術をするメリット・しないメリット

性同一性障害の当事者は全員、性別適合をしないといけないのか?私自身は、自分が性別不合(性同一性障害)で、「頭が男、体が女の状態にある」と気づいたのが20代後半と遅かったため、その頃には本来の性別の男性より、身体の方の性別の女性の方で生きるこ...
コラム

性同一性障害が気持ち悪いと思われてしまうのはなぜ?話し方一つで相手の印象はだいぶ変えられる

性同一性障害だとカミングアウトすると気持ち悪いと思われてしまう理由他人に、自分が性同一性障害ということを正直に話してしまうと「気持ち悪い」といった反応をされるということはよくあります。なぜ気持ち悪いと受け取られてしまうのでしょうか?また相手...
コラム

お父さんが突然女性になる?!性同一性障害に”途中で気づいた”人たちのお話

性同一性障害に”途中で気づいた”人たちのお話性同一性障害は「女だけど心は男だ!」の類ではなく、生まれたときの頭と身体の「性別の逆転現象」が主たる原因と考えられています。初めての方はこちらのページをご覧ください。「頭は男、身体は女の状態」で生...
コラム

性自認とは何か。性同一性障害の私は何をもって自分を「男性」だと言えるのか。

性自認とは何?性自認の話を詳しく解説して行こうと思います。まず「性自認」とは何か?という話からします。一般的に性自認とは、自分は「自分のことを男性だと思う」、「女性だと思うという」という意識のことです。性同一性障害の人が「自分の身体は男性だ...
GID診断書

東京で性同一性障害の診断書の取得 早稲田通り心のクリニック

基本情報早稲田通り心のクリニック性同一性障害の診断書が可能【診療時間】10:00~13:00/16:00~19:00もしくは20:00(曜日による)【休診日】水曜・日曜日・祝日(土曜午後は特殊外来のみ。月曜午前は休診)予約の有無初診のみ予約...
コラム

性同一性障害で起きる不思議なこと 男が女として育てられたらどうなるの?FTMゲイ・MTFレズビアンの話

性同一性障害で起こることの不思議なことの一つに、恋愛対象は「自認する性別が男性なら女性が好き、自認する性別が女性なら男性が好き」になるとなる割合が、性同一性障害でない人よりずっと低いということがあります。どういうことなのか具体的に説明します...
コラム

LGBTERに出演してみよう?自分の生い立ちを振り返り、これからを考える

LGBTERとは?性同一性障害の当事者を含む、LGBTの方がインタビューを受け、その内容を公開しているWEBサイトがあります。LGBTインタビューメディアサイト【LGBTER】LGBTERは2015年頃ページが公開され、現在も月に3~4記事...
コラム

性同一性障害とは何か。性同一性障害の原因は何か。性自認とは何か。

身体の性別を変えようとする人は大きく分けて2種類があるまず最初に、いちばん大事な話をします。性同一性障害と言われる人には大きく分けて2種類があります。生まれたときに身体の性別に問題があり、自認する性別と身体の性別があべこべになってしまった人...